学費及び生活費として
大学生 | 月額 30,000円 |
大学院(修士課程) | 月額 50,000円 |
大学院(博士課程) | 月額 70,000円 |
当財団は、経済的困難がありながら勉学を熱望するアジアからの留学生の勉学、
研究の支援を目的として設立されました。
2023年度は次の事項に従い、奨学生を募集いたします。
日本以外の国籍を有し、アジア太平洋地域諸国(応募国籍の範囲)から、
在留資格「留学:College Student」で来日している者。
(家族に日本在住の外交官や駐在員、及び日本国籍者がいる者は応募資格は無く、
支給開始後に該当することになった場合は、その時点で支給を停止する場合がある)
ただし、採用上のバランスを保つため、国籍による募集制限を行う場合がある。
愛知県にある大学及び大学院(修士課程)(博士課程)に在籍する者。留年者を除く。
大学生 | : | 正規生として在学している1年生、2年生、3年生の者 |
大学院(修士課程) | : | 正規生として在学している1年生の者 |
大学院(博士課程) | : | 正規生として在学している1年生、2年生の者 |
優秀な学力と穏健な性格をもち、心身ともに健全な者。
将来、グローバルな視点を持った指導者を目指し、国際理解と親善に貢献する意欲のある者。
日本語によるコミュニケーションに支障がない者。
他奨学金の併給は認めない。
現在受給中の他奨学金の支給期間が2023年9月以降に及ぶ場合は、その奨学金を辞退すること。
ただし、当該大学の学内制度の利用に限っては併給とみなさない。
(申請時に必ずその旨を記載すること)
年1回の「奨学生の集い」に参加すること。
2023年11月25日(土)開催予定
奨学金支給最終月(9月)に「奨学生レポート」を提出すること。
奨学金がどのように役立ったか、又、今後の予定、将来の夢などについてまとめ、提出をすること。
インド | インドネシア | ウズベキスタン |
オーストラリア | カザフスタン | 韓国 |
カンボジア | キリバス | キルギス |
クック諸島 | サモア | シンガポール |
スリランカ | ソロモン諸島 | タイ |
台湾 | タジキスタン | 中国 |
ツバル | トルクメニスタン | トンガ |
ナウル | ニウエ | ニュージーランド |
ネパール | パキスタン | バヌアツ |
パプアニューギニア | パラオ | バングラデシュ |
東ティモール | フィジー | フィリピン |
ブータン | ブルネイ | ベトナム |
マーシャル | マレーシア | ミクロネシア |
ミャンマー | モルディブ | モンゴル |
ラオス |
※外務省の定めるアジア及び大洋州及び中央アジア5ヶ国
学費及び生活費として
大学生 | 月額 30,000円 |
大学院(修士課程) | 月額 50,000円 |
大学院(博士課程) | 月額 70,000円 |
35名程度
内訳: | |
大学生 | 25名程度 |
大学院(修士課程) | 5名程度 |
大学院(博士課程) | 5名程度 |
原則1年間(毎年10月~翌年9月)
ただし、継続申請や再応募を認めるので2年以上受給することも可能。
(応募及び選考方法は、新規応募者と同様となります)
下記のいずれかに該当する場合は、奨学生の資格を失う。
また、場合によっては奨学金の返還を求めることがある。
すべての応募者は、大学(在籍中、又は進学予定)の推薦を受け、応募書類を作成し、大学を経由して
提出すること。
3月上旬頃募集要項と応募書類一式を各大学の学生課や留学生課など奨学金を担当する部署に届けますので、
詳細は大学の窓口でお尋ねください。
※応募書類は英語表記の指示がない限り、原則としてすべて日本語で作成すること。